鎌倉、こぼればなし

先日、TOUR7を更新しましたが、そのなかに入らなかった話をば。
まず、すごーーーく楽しかったのは、鎌倉宮のお皿割り。
厄落としとして、息を吹きかけた小皿を、割れるまで石に投げつけるというもの(正式には厄割り石)。
私は厄落としとか穢れを祓うの文字に、なんとも心躍るというか、わーいやろうやろうと張り切ってしまうところがあり(邪念がおおいからね!)こちらも見た瞬間、お皿を手にしていた。
そして、割れるまで拾って何度も石に投げるように、との言葉を尻目に、
一投目で、ぱりーーーーーーーーーん、とそれはもうきれいに割れたときの喜び。
うっしっし、です。
さらに鶴岡八幡宮では、茅の輪もくぐりました。
これでつるつるになっているはずだ!
また、今回の鎌倉ではバスを大いに活用しました。
鎌倉は歩いても回れるけれど、のんびり歩くことが楽しい道以外は、バスを利用したほうが好きな場所でゆっくりできるのでずっといいなあと。本数も多く、ICカードぴっで乗り降りできる楽ちんさ、これからはバスをもっと頼りにしてみようと思っています。
鎌倉は出かけても出かけても、あーしらなかったーーーというところが見つかる、私にとって世にも不思議な地。次はどこにたどりつくのか、楽しみでなりません☺